豊見城市へジューシー約1,500食分寄贈いたしました。
弊社より豊見城市学校給食課様を通じて、2024年8月19日(月)に市内の子どもの居場所(こども食堂、自治会等)へ、「2024年夏休みクンチジューシー in 豊見城」として、ジューシー(1,500食分)を提供させていただきました。
朝から豊見城学校給食センターの調理員総出で心を込めてジューシーを作らさせていただきました。13時30分より弊社の駐車場で引き渡しのセレモニーが開催され、豊見城市教育委員会の赤嶺美奈子教育長、金城徹課長も駆け付けてくれました。
豊見城市教育委員会の赤嶺教育長と弊社社長の村野、子どもの居場所を代表してつぼみ子ども園の安里めいむ様にお言葉を頂きました。
赤嶺教育長より
「今回、約1,500食のジューシーを配布すると伺っております。この事業は今年で3回目の取り組みで、昨年よりこのジューシーに2つの思いを込めており、「クンチジューシー」と名付けております。まずは、オーディフ様の調理技術の「力」、夏バテに負けないようジューシーを食べる子どもたちの体力向上の「力」、この2つの「力(クンチ)」に思いを込めた名前となっております。オーディフ様の支援に感謝いたします。」と、私たちへの感謝の言葉を頂きました。
弊社代表村野より
「コロナ禍のころから、子どもたちを励ますために弊社スタッフの発案で始めて今年も継続して提供しております。子どもたちの笑顔を思い浮かべながら調理員一同、心を込めて作らさせていただきました。2学期から始まる勉強や運動のためにたくさんクンチを付けていただければと思います。」とお伝えし、
また、子どもの居場所を代表して参加したつぼみ子ども園の安里めいむ様より
「本日は、当園からは私一人で代表で受け取りに来ましたが、子どもたちやご家庭に配布させていただきます。今年もジューシーでクンチを付けた子どもたちから笑顔をもらって、私たちもクンチを付けさせてもらっています。ありがとうございました。」と、感謝のお言葉を頂きました。
豊見城市内の約40の学童等のこどもの居場所に受け渡しいたしました。
市内の子どもの居場所(学童、自治会)などのご協力をいただき、ジューシーを子供達の元へ無事お届けすることができました。ありがとうございました。
子供たちの笑顔と未来のため、スタッフ一同、今後も頑張ってまいります。
(※クンチとは、沖縄の方言で、「力」、「スタミナ」、「根気」などの意味があります。)